カフェインの様々な効能と副作用、中毒症状や摂取量について解説



カフェインと言えばコーヒーやチョコレートに多く含まれている事で有名ですが、最近はコーヒーが飲めない人用か、錠剤タイプのものも薬局などで販売されています。

サプリメントとして飲む人がいるくらいですからカフェインにはそれだけの魅力があります。

その魅力と摂取時の注意点をひとつずつ解説していきます。

強心作用

心臓の機能が強くなる事で、これはカフェインを摂取する事で交感神経が優位になる事で起こります。

交感神経が優位になって心臓の機能が活発になると、全身を巡る血液量が増え、体温が上がります、

すると内臓の働きが良くなり、免疫力が上がり、血の巡りが良くなる分、冷え症も起こりにくくなります。

指先が冷たくなりやすい冷え症の人は心臓の力が弱いため、指先まで血液がいき届いてない人が多いのです。

そのため、強心作用のあるカフェインは、その症状をやわらげてくれます。

利尿作用

コーヒーをよく飲む人はわかるでしょうが、カフェインには利尿作用があります。
そのため、コーヒーはあまり水分補給には適しません。


脳の覚醒作用

交感神経、強心作用によって脳への血流が増す事もあり覚醒作用があります。
眠いけどがんばらないといけない時や集中力をあげたい時にカフェインは効果的です。

眠れなくなる

カフェインは摂取後、30分から一時間ほどで効果が表れ、約12時間続くとされています。

そのため、夕方以降の摂取は、脳の覚醒作用が続き、不眠を起こす可能性があります。

中毒症状

カフェインには中毒症状があります。
コーヒーなどは飲み過ぎると注意なのですが、かなり飲む人でも中毒症状を起こす事はまずありません。

注意しないといけないのは妊娠中の人です。

妊娠中はそうでない人に比べて中毒症状を起こし子供にも影響を与えるカフェインの許容量が少ないため、コーヒーを飲む人などは自分の体重で1日どれくらい飲んでもいいか医師に聞いておきましょう。

また、健康な人であっても1日250mg以上の摂取では、焦燥感、神経過敏、興奮、不眠、顔面紅潮、悪心、頻尿、頻脈などの症状が現れることがあるとされます。

あとは、毎日コーヒーなどからカフェインを摂取している人はある1日カフェインの摂取をやめると、それだけで頭痛がしたり、集中力が著しく落ちたりします。

この症状は、カフェインの摂取をずっとやめた場合、1日目がもっともつらく、徐々に改善されながら2週間ほど続きます。


適切なカフェイン摂取量

いろいろとメリットの有るカフェイン摂取ですが、やはり摂り過ぎると体によくないと言われています。

適切なカフェイン摂取量は、成人の場合、1日にコーヒー3~5杯、またはカフェイン入り炭酸飲料8缶程度と考えられており、米国食品医薬品庁、欧州連合食品科学委員会、オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関を含む世界中の140以上の規制当局により、食品への適量使用において安全性が認められています。

ただ、海外では体重1kgあたり2.5mg以上摂取しないよう勧告しているところもあり韓国などはカフェインを含む飲み物を児童・生徒に販売しないようにしているそうです。

とはいえ、適量のカフェイン摂取は大半の人にとってよい効果があります。
中枢神経系を刺激して、注意力を高め、疲労を和らげ、集中力も高まります。

コーヒー以外にカフェインが含まれている飲み物と食べ物

・炭酸飲料
・栄養ドリンク
・チョコレート
・お茶

これらをよく摂取する人は自分の飲食している商品がどれくらいカフェインを含んでいるか見てみるのもいいかもしれませんね。


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