不幸自慢をされた人がどう感じるか、自分の不幸を人に話したがる人の心理学


不幸自慢をする人をうっとおしく感じた人も多いと思います。
このページでは、不幸自慢をすると相手にどう思われるか、そして不幸自慢をする人の心理学を解説します。

通常自慢というものは「いかに自分が幸福であるか」、「いかに自分が優れているか」を他人に言うことであるが、世の中には「いかに自分が不幸であるか」、「いかに自分が劣っているか」を他人に自慢する人たちがいます。

聞いている方は得てして不愉快になる傾向にあります。
あまり親しくない人だと気を遣ってしまって疲れてしまうでしょう。


不幸自慢は構って欲しい、同情してほしいという心理

つまらない話やよくある話というのは誰も興味を持ってくれませんし、注目してもくれないでしょう。

ですから、注目を浴びるために不幸自慢をしてしまう人というのはいます。

意味的には逆ですが、やっている人の心理はただの自慢話と同じです。
注目を浴びたい、不幸な私を知ってもらったら同情して注目してもらえる、という考えです。

普通、本当に不幸で不幸でどうしようもない悩みなら他人に話す余裕もないでしょう。


不幸自慢は嫌われる

あまりに不幸自慢ばかりされると、聞いている側にとしては、その人そのものが嫌いになってしまうこともあります。
他人の自慢話を聞きたくなという人も多いと思いますが、不幸自慢もそれはそれで暗くなりますし、相手は同情してほしい感じで話してくるので、慰めたりしないといけないし、で嫌われます。

ひどい人は不幸自慢に共感してこっちの不幸も聞いてもらおうと話すと、こっちの話には興味を示さず、自分の話ししかしない人もいます。

何より、話しをしている方は不幸を聞いてもらってスッキリするかもしれませんが、聞いている方は暗く落ち込んでいきます。
まるでエネルギーを吸い取られるようですね。

別に不幸や愚痴を言ってはいけないわけではないですが、そういう雰囲気、みんながそういう話をしている時にはいいですが、自分だけひたすら不幸自慢を話すのはやめましょう。


男女の違い

不幸自慢をする人がなぜ自分の不幸ばかりを喜々として語るのか、それは「そうなんだ、大変なんだね」と同調してほしいから。そして構ってほしいからです。

不幸話をして他人から何らかのリアクションをもらうことは、自分がここにいる、という存在感を得ることに役立ちます。男女ともに不幸自慢は構って欲しい表れですが、男性はプライドを保つため、女性は構ってほしいため、不幸自慢をするので、対処法を間違うと怒らせてしまうかもしれません。

不幸自慢をしている人の中には、不幸な状況を耐えている、凄い経験をしていることを話して、凄いとか、偉いとか、頑張っているというように認められたいと思っていることがあります。


男性は不幸自慢、例えば仕事が忙しくて他のことをする時間がとれない、などの発言は、「忙しい俺カッコイイ」「仕事ができる俺を認めてほしい」などの心理があるので、正しい対処法は「褒めてあげる」です。

一方女性は「構って欲しい」「話しを聞いてほしい」なので、具体的な対処法を長々話すより、相槌を打って共感してあげるのが正しい対処法です。

ただ、これらの正しい対処法は相手に気に入られたい場合で、気に入られるとさらに不幸自慢が加速する可能性があります。
もう不幸自慢をされたくない、嫌われてもいい、というなら逆の対処をするといいでしょう。
ただケンカになったり人に嫌われるのは誰でも嫌でしょうから、あいまいな反応で関係を続けていく、というのも仕方ないかもしれませんが。


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