日本人とアメリカ人の文化や考え方、仕事観の違いのまとめ


日本人の文化、考え方、仕事観 アメリカ人の文化、考え方、仕事観
年齢がいくほど地位が高くなる 年齢は基本的に関係ない
偉くなるのは男性だけ 男女共同参画の政策が成功し、女性の社会進出が著しい
一つの会社に勤め続けるのがいいとされる 転職を繰り返して実力を試すことが常識
年功序列 実力が社会的処遇の基準
競争は悪である 競争は善である
みんなと違うことは避けようとする 個人はそもそも違うことが前提
能力差や努力よりも年功原理を重視 能力差や努力の差こそが最も重要
敗者の不満こそが社会問題の根源である 勝者の能力と努力こそが社会を活性化する
順番と合議制が決定の原理 リーダーによる決定と多数決が集団の意思決の原理
決定過程は妥協的で時間がかかる 決定は迅速
決定事項も、実行責任も主体は極めて曖昧 決定責任も、実行責任もリーダーにある
競争の敗者は意欲も向上心も失う 競争は向上心を喚起する

日本人の文化、考え方、仕事観 アメリカ人の文化、考え方、仕事観
平等とは結果を公平にし、敗者を生まないこと 平等とは機会の平等を意味する
個人の自己実現より安全第一 個人の自己実現を優先、そのための自由とフェアな競争が活力を生む
不満ややっかみは競争が作り出す 不満ややっかみは本人の責任である
年配者の顔を立てる 年配者の顔を立てるという発想は存在しない
農耕文化は自然条件に大きく依存している 狩猟、牧畜分化は戦略・技術に依存している
若若い才能は押さえ込む 若い才能はいくらでも伸ばしてやる
先輩を差し置くことは許されない 年齢・経験年数は、基本的に死後に関係ない
中高年は若者と競争しなくていい 職業人生は引退まであらゆる世代間の競争に耐えなければならない
年齢の高い者がリーダーとして選ばれることが多い リーダーは実力で選抜される
敬老の精神は高い 敬老の精神は低い
中高年になれば冒険はしなくなる 中高年も若い世代に追い上げられ、冒険を迫られる
先進事例の模範と応用に終始する 創造と革新で勝負する

日本人の文化、考え方、仕事観 アメリカ人の文化、考え方、仕事観
実力者でも偉ぶらない、謙遜するのが美徳 実力は本人の努力と能力が獲得したものであり、誇っていい
ただ働きには搾取とチャンスの2つの意味がある ただ働きはありえない
若い実力者の待遇は変えないが、仕事の機会は与える 若くても実力のある者には、待遇も仕事を与える
無能なリーダーシップを補うために名と実を使い分ける 実力者だけに名も実も与える
一人の百歩よりみんなの一歩 みんなの百歩より一人の百歩
集団を優先、全体を優先 個人を優先
横並びを優先 特性を優先、個性を優先
みんなを主役にするので権限も責任も曖昧 あらゆる事象で個人の権限と責任は明確
集団間競争を重視する社会 個人間競争を重視する社会
集団で固まる傾向がある 集団で固まる傾向は相対的に少ない
人事配置上の工夫が学歴主義 一貫して実力主義
同学歴者の中の年功基準は変えていない 学歴だけで能力の照明はできない、公平な人事には競争が不可欠
言わなくても分かって欲しい 表現は人間関係を保つ手続き
言わないことにも意味がある 言わないことは「言うことがない」と同じ
直接的な意思表示は無作法 直接的な意思表示や感謝を求める
遠慮の作法を積み上げてコミュニケーションを始める 遠慮の作法は存在しない
教室内の発言は採点の対象にならない 教室内の発言こそ採点の対象
周りに配慮して意見を言うべき 率直な意思表明は歓迎される
分かったら気を利かせて実行する 分かっていても相手の了解が前提
会議で本音は出ない 会議で本音を言う
言葉も、言葉以外のコミュニケーションも大事 言葉が最も大事

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